寄附金控除（確定申告）

仕組み

前年1月から12月までの期間の所得状況等を申告するのが確定申告です。
寄附金控除を申告することで、寄附翌年の所得税及び住民税から控除を受けられます。
なお、申告対象者は法律により定められています。

国税庁サイト（確定申告が必要な方）＜外部リンク＞

確定申告をする必要がある方が、ふるさと納税による寄附金控除を受けようとする場合には、寄附を受けた自治体が発行する「寄附を証明する書類（寄附金受領証明書）」等を添付する必要があります。

確定申告は通常、2月中旬から3月中旬の申告期間中に、住所地の所轄税務署等で行います。
また、近5年分については修正申告も可能です。

e-Tax等での電子申請も可能で、一部ポータルサイトでは電子申告用のデータを取得できますのでご活用ください。

申告方法について、詳しくはお近くの税務署またはお住まいの市区町村住民税担当課へお問合せください。

よくあるご質問（寄附金受領証明書関係）

確定申告の際に必要となる「寄附金受領証明書」の再発行等に関する事項をまとめました。参考としてご覧ください。

よくあるご質問（寄附金受領証明書関係）

ワンストップ特例申請について

確定申告をする必要がない方で所定の条件に該当する方はワンストップ特例申請をすることで確定申告をしなくても寄附金控除を受けることが可能です。

寄附金控除（ワンストップ特例申請）